【鹿児島】新電力のおすすめ比較ランキング!毎月の電気料金を安くしたい・お得な特典を得られるようになりたい方は必見!

鹿児島の新電力ランキング!

鹿児島の方におすすめの新電力をランキングで紹介!

近年、急激に電気の切り替えが進んでいる「電力自由化」ですが、キャリア会社やプロバイダ、ガス会社など、さまざまな業種の企業がこの新電力事業に参加し、鹿児島県内にもその影響は行き渡っています。

新電力に切り替えることで、月々の電気料金がお得になるというのは、恐らく知っている人も多いかもしれません。ですが、さまざまな不安も覚えるでしょう。

ここでは、「電力自由化」の解説と、おすすめの新電力について紹介しますので、電気料金を安くしたい方や、新電力への切り替えを検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

また、ランキングは、数ある鹿児島の新電力の中から、特におすすめのできる会社を厳選し、その上、1,215人へのWEBアンケート調査を実施した上で順位を決定したものとなっています。

鹿児島の新電力ランキング一覧!

日本ガスでんきの画像
ガスとのセット割&エネちょポイントでおトク!

鹿児島でNo.1のガス企業による新電力「日本ガスでんき」は、光熱費をまとめて支払うことが出来て、ガス代と電気代がそれぞれお安くなります。

電気代・ガス代200円(税込)ごとに、地元のお店で使える「エネちょポイント」が1P付与され、電気とガスをセットで契約するとボーナスポイントが毎月50P加算されます。スポーツクラブエルグも利用すれば最大100P! “ファミリープラン+AP”を契約すれば、日本ガスがAmazonプライムの年会費を負担し続けてくれて、動画が見放題になります。

日本ガスでんき(日本ガス株式会社)の基本情報

価格 【ファミリープランB】
30A:836.00円 /月
40A:1,152.36円 /月
50A:1,440.45円 /月
60A:1,728.54 円 /月
会社概要 本社所在地:鹿児島市中央町8番地2
問い合わせ電話番号:099-203-0608(受付時間 年中無休 8:00~20:00)
申し込み方法 電話 / インターネット / 郵送
   
コーアガスでんきの画像
ガスとのセット割でもっと安くなる!

コーアガスでんきは、新電力事業にも参加しているガス会社です。コーアガスや南日本ガスを、コーアガスでんきとセットで利用すれば、セット割が適用されてお得になるでしょう。

また、同社のガスサービスを利用すれば、月々のガス代で楽天スーパーポイントが貯まるキャンペーンも、度々実施しています。

コーアガスでんき(株式会社コーアガス日本)の基本情報

価格 【Bプラン】
30A:858円
40A:1,144円
50A:1,430円
60A:1,716円
会社概要 本社所在地:鹿児島県鹿児島市宇宿2-1-13
電話番号:099-257-8811
申し込み方法 お問い合わせフォーム
   

コーアガスでんき(株式会社コーアガス日本)の口コミ

接客対応が良い

引用元:https://www.google.com/

ナンワエナジーの画像
個人利用はTポイント対象! 200円ごとに1P付与

ナンワエナジーは、最適な電気料金を提案すべく、豊富な電気料金プランを設定している新電力です。ペーパーレス割引きもあり、年間で1,200円お得に。個人で利用される場合は、Tポイントを貯めることもできます。

また、個人・低圧の契約者は、電力使用量をリアルタイムで確認できる「mitene」が利用できるので、普段の電気の使い方にも気を配ることができるでしょう。

ナンワエナジー(株式会社ナンワエナジー)の基本情報

価格 【スタンダードM】
30A:853.79円
【スタンダードオール電化ネクスト】
6kVA以下の場合:1,210.00円
【休日家得】
6kVAまで:1,603.76円
会社概要 社所在地:鹿児島市東開町3番地166
問い合わせ電話番号:0120-055-708(受付時間 平日9:00~18:00)
申し込み方法 電話 / インターネット / 郵送
 

ナンワエナジー(株式会社ナンワエナジー)の口コミ

 

鹿児島の地域密着型の新電力会社です!

電力自由化が始まり、現在の料金より少しでも安くなればと思い、どこの会社が良いか悩んでいました。
そのような中、こちらの会社のCMを見かけたのがきっかけで、ホームページをのぞいてみました。
ホームページでは簡単に料金のシュミレーションができ、年間で8000円程度安くなる見込みと結果が出たので、乗り換えを前向きに考えることにしました。

こちらの会社を選んだのは、地域密着型の企業ということも重視しました。何かトラブルなどが発生した際に迅速に対応してもらえると思ったからです。

また、利用料金に対してTポイントが貯まるというのも嬉しいポイントです。
電力の乗り換えを行い、現在のところ、特にデメリットはありません。
手続きも簡単で、使用料金も節約することができたので。乗り換えてよかったと思っています。

引用元:https://電力会社比較h.com/

ナンワエナジーはTポイントが貯まるのが嬉しい

ナンワエナジーを利用すると、支払う料金に応じてTポイントが貯まります。

これは地味に嬉しい部分であり、ナンワエナジーを利用するメリットになると言えます。

私は普段の買い物からTポイントを割と貯めており、生活の一部になっているような面があります。

したがって、電気料金においてもTポイントが貯まるならば、それに越したことはないと言えます。

実際、電気は毎日使うものですし、電気料金は毎月払うので、Tポイントとして貯まる分は割とあり、普段の買い物などの際に貯まるポイントと比べてもかなり多いなと思います。

Tポイントに興味がない人にとっては全く関係ない話題ですけど、Tポイントカードを持っている人は多いと思いますし、意外と多くの人たちにとって魅力に感じられる部分だと思いました。

引用元:https://電力会社比較h.com/

九州エナジーの画像
エネルギーのすべてをグループ全体で取り組む総合商社

九州エナジーは、発電から電力小売、メンテナンスや省エネなどに至るまで、それらをまとめてグループで取り組むエネルギー総合商社です。新電力では、一般電気事業者よりも、ずっと契約者に最適なプランを提案して、納得できるエネルギーコストを実現できるでしょう。

また、子育て世代にはうれしい、「子育て応援プラン」で、パパ・ママの負担をサポートしています。

九州エナジー(九州エナジー株式会社)の基本情報

価格 【子育て応援プラン】
従量電灯Bの方:832.09円(30A)
電化でナイト・セレクトプランの方:1,633.50円(契約容量が10kW以下の場合)
【スマートプランB】
30A:882.09円
会社概要 本社所在地:鹿児島県鹿児島市鴨池新町6-6
問い合わせ電話番号:099-297-6425
申し込み方法 電話 / お問い合わせフォーム
   
やまとの電気の画像
約50年という歴史を持つ大和電機グループの安心感

やまとの電気は、ネクストパワーやまと株式会社が2015年から始めた新電力供給サービスです。1978年に設立された大和電機のグループ会社として、現在までに培ってきた電気工事事業・太陽光発電事業・保守管理業の経験やノウハウを活かした、低コスト料金プランの提案が最大の特徴でしょう。

また、電気買取サービス「やまとのFIT」では、FIT買取満了後も余剰電力を高く売ることが可能です。

やまとの電気の基本情報

価格 現在の電気の利用状況に合わせてプランを作成
会社概要 本社所在地:鹿児島市西別府町2995-10
問い合わせ電話番号:099-299-0011
申し込み方法 電話 / お問い合わせフォーム
   

その他:鹿児島の新電力一覧紹介

シン・エナジーの画像

基本情報
住所 (九州営業所)福岡県福岡市博多区博多駅前1-5-1 博多大博通ビルディング 7階
電話番号 0120-093-109
価格 きほんプラン
30A:882.09円
40A:1,152.36円
50A:1,410.75円
小売電気事業者
登録番号
A0056
公式サイトURL
https://www.symenergy.net/simulation/apply

ENEOSでんきの画像

基本情報
住所 (九州支店)福岡県福岡市博多区上川端町12番20号(ふくぎん博多ビル)
電話番号 0120-77-8704
価格 九州Bプラン(従量電灯B)
30A:891.00円
40A:1,188.00円
50A:1,485.00円
小売電気事業者
登録番号
A0050
公式サイトURL
https://www.eneos.co.jp/denki-kyotsu/

楽天でんきの画像

基本情報
住所 (本社)東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号 不明
価格 プランS(九州電力エリア)
30~60A:23.50円
小売電気事業者
登録番号
A0388
公式サイトURL
https://energy.rakuten.co.jp/electricity/

Looopでんきの画像

基本情報
住所 (本社)東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー15階・22階
電話番号 0120-707-454
価格 おうちプラン(九州電力エリア)
5~60A:23.4円
小売電気事業者
登録番号
A0021
公式サイトURL
https://looop-denki.com/low-v/
鹿児島電力株式会社

鹿児島電力の画像

基本情報
住所 鹿児島県鹿児島市平之町11-1
電話番号 099-224-7888
価格 てげてげプランS
30A:891.00円 /月
40A:1,188.00円 /月
50A:1,485.00円 /月
60A:1,782.00円 /月
小売電気事業者
登録番号
A0120
公式サイトURL
http://www.k-epco.co.jp/
株式会社いちき串木野電力

いちき串木野電力の画像

基本情報
住所 鹿児島県いちき串木野市昭和通111
電話番号 0996-33-6000
価格 いきいき応援プラン
30A:1契約/846.00円
40A:1契約/1,128.00円
50A:1契約/1,410.00円
小売電気事業者
登録番号
A0342
公式サイトURL
http://www.ik-epco.co.jp/
太陽ガス株式会社

太陽ガス株式会社の画像

基本情報
住所 鹿児島県日置市伊集院町徳重2丁目1番地4
電話番号 099-273-2651
価格 Happy電力 一般 [一般家庭用]
30A:810.00円
40A:1,080.00円
50A:1,350.00円
小売電気事業者
登録番号
A0121
公式サイトURL
https://taiyo-gas.or.jp/
ひおき地域エネルギー株式会社

ひおき地域エネルギー株式会社の画像

基本情報
住所 鹿児島県日置市伊集院町妙円寺2-54-10
電話番号 099-248-7200
価格 一般家庭用(従量電灯B)
30A:810.00円
40A:1,080.00円
50A:1,350.00円
小売電気事業者
登録番号
A0188
公式サイトURL
https://www.hiokienergy.jp/
株式会社Misumi

株式会社Misumiの画像

基本情報
住所 鹿児島県鹿児島市卸本町7番地20
電話番号 099-297-6623
価格 お問い合わせください。
小売電気事業者
登録番号
A0284
公式サイトURL
https://kk-misumi.jp/
おおすみ半島スマートエネルギー
株式会社

おおすみ半島スマートエネルギーの画像

基本情報
住所 鹿児島県肝属郡肝付町新富98番地(肝付町役場内)
電話番号 0994-36-8858
価格 お問い合わせください。
小売電気事業者
登録番号
A0468
公式サイトURL
http://opse.jp/

【鹿児島】おすすめの新電力一覧表

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会社名日本ガスでんき(日本ガス株式会社)コーアガスでんき(株式会社コーアガス日本)ナンワエナジー(株式会社ナンワエナジー)九州エナジー(九州エナジー株式会社)やまとの電気
特徴①ガスと電気のセット割でおトクかんたんな手続きのみで室内工事も不要ペーパーレス割引きで年間1,200円お得エネルギー総合商社でさまざまな電力サービスに取り組んでいる約50年の歴史を持つ大和電機グループ
特徴②請求金額200円ごとにエネちょポイントが1ポイント貯まるその場で料金シミュレーションできる個人契約で200円ごとに1ポイントずつTポイントが貯まるきめ細かくプランを提案してエネルギーコストを継続的に削減高精度の需給予測による低コスト提供
特徴③ファミリープラン+AP加入でAmazonプライムの会員費無料ガス・電気セット割引あり契約者専用ページから電力使用量をチェックできる子育て応援プランでファミリー層を応援太陽光余剰電力買取サービス
申し込み方法電話 / インターネット / 郵送お問い合わせフォーム電話 / インターネット / 郵送電話 / お問い合わせフォーム電話 / お問い合わせフォーム
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

電力会社を切り替えるといっても、イメージが湧きにくい方もいらっしゃるでしょう。しかし、リスクしかないのなら、そもそも普及はしません。

鹿児島でももちろん、魅力的な電力自由化プランが選べるようになっています。

電力自由化(新電力)とは?鹿児島特有の切り替え時の注意点はある?



地方の方にとって、電力自由化は縁のない話…ではありません。今では全国にサービスが拡がり、もちろん鹿児島でも、新電力に乗り換えることができます。

とはいえ、何がどう自由なのか、わからないまま契約するわけにはいきません。電力自由化とは一体何なのか、どんなことに注意しなければならないのか、基本的な知識になりますので、チェックしていきましょう。

電力自由化とは?

電力自由化が家庭向けとして本格的にスタートしたのは、2016年4月にさかのぼります。それまでは、各エリアで管轄の電力会社(一般電気事業者)としか契約できないのが当たり前でしたが、電力自由化を皮切りに、多くの会社が、電力小売市場へ乗り出し、私たち消費者は、自由に電力会社を選択できるようになりました。

電力自由化がスタートしてからというもの、各電力会社では顧客獲得にあたり、さまざまな付加サービスや独自のプランを生み出して、人々の生活に明かりを灯しています。

ちなみに、電力自由化は2000年の時点で段階的にスタートしていました。
日本では1951年ごろ、全国のエリアごとに9社の電力会社が発足し(2016年電力自由化時は沖縄電力を含め10社)、それ以来、一般電気事業者が、発電~送配電~小売事業まで一貫して電気事業を営んでいました。エリアごとの独占体制は、巨額の投資を実現化し、電力の安定供給においても寄与されました。

しかし、総括原価方式(原価を基準とする料金設定)となっている日本の電気料金は、世界的に見てもその金額の高さが際立っていたのです。バブル崩壊後は、産業や企業のグローバル化も加速し、電気料金の値下げは必至という状況になりました。

そういった経緯もあって、日本でも電力自由化の需要が高まり、2000年3月から大規模工場やオフィスビル、デパートといった特別高圧施設への電力小売が自由になり、新電力が誕生したのです。その後、2004年4月・ 2005年4月には、小売自由化の対象が中小規模工場や中小ビルへの高圧契約と徐々に拡大し、2016年4月に家庭向けとして低圧契約へと拡大、全面的な電力自由化がスタートしたのです。

鹿児島特有の切り替え時の注意点

新電力ですが、離島住まいの場合だと、切り替えには対応していないケースが多いので注意しましょう。鹿児島には、屋久島や奄美大島といった有人離島が点在しますが、基本的には鹿児島県本島での対応が主となります。

なお、一般電気事業者の九州電力は、離島供給約款の規約に則って、離島にも電力供給をしていますが、本島とは電気料金プランの選択肢が異なっているため、注意しなければなりません。新電力のプランを見る前に、まずは、いま契約している電力会社の電気料金が、いくらなのかを把握しておきましょう。

一般電気事業者である九州電力の家庭向け電気料金プランでは、「従量電灯B」が基本となっています。たとえば、契約アンペア数が30Aとして、1ヶ月あたりに250kWh使用した場合の計算を見てみましょう。

基本料金891.00円+17.46円(第一段階料金)✕120kWh+23.06円(第二段階料金)✕130kWh(最初の120kWh超過分)

という計算式になります。この金額に、再生可能エネルギー発電促進賦課金や燃料費調整額、離島ユニバーサルサービス調整額などが加減算され、電気料金の最終的な支払額が決定します。

選択肢となっている電力会社でも、以上のように計算し、九州電力の「従量電灯B」より安いようなら、前向きに切り替えを検討しましょう。

なお、九州地方では、鹿児島も含めて新電力のラインナップが幅広くそろっています。家庭向けのプランやシングル向けのプラン、ガスとセットで割引されるプランなど、自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶようにしましょう。

  • 電力自由化は2000年から段階的に始まり、一般家庭へは2016年から本格的にスタートした
  • 離島の場合、新電力に切り替えできないケースもあるため注意
  • 新電力にはさまざまなプランがあるため、各家庭のライフスタイルに合わせて選ぼう

新電力へと切り替えるメリット・デメリットを確認



新電力を選べるといっても、何かメリットがなければ、切り替える意味がありません。そしてデメリットがあるかどうかも心配のタネとなるので、それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

メリット

まずは、どんなメリットがあるかをチェックしていきましょう。

やはり筆頭に上がるのは、「電気料金が安くなる」ことです。新電力の多くは、一般電気事業者と比べ、月々の電気料金がこれまでより安いプランを提案しており、一律で数%安くなるものから、電気の使用量の多さに応じて、割引率も上がっていくものなど、それぞれ独自のプランを用意しています。

また、「セット割」や「ポイントサービス」のような特典によって、電気料金がお得になることもあります。たとえば、各エリアの大手ガス会社のガス+電気をはじめ、電気+携帯キャリア、電気+ガソリンのような組み合わせで、セット割を実施しているケースが多く見られます。ただ、鹿児島の地元企業の方が、何か不明な点があった際の顧客対応や、ポイントの交換先などでは安心できるかもしれませんね。

また、「再生可能エネルギー」に取り組む電力会社も選ぶことができます。太陽光発電や風力発電、バイオマス発電といった自然エネルギー源を扱う電力会社では、FIT電気や再生可能エネルギーの比率が高くなっています。エコロジーに関心のある方に、この種の新電力は、おすすめです。

そして何と言っても、選択の自由があるというのは、これまでになかった新常識のメリットです。自分に合ったプランが用意されているというのは、特別感がありますし、自分で考えて最適なプランを選ぶことは、満足感を覚えるでしょう。

デメリット

デメリットもあわせて見ていきましょう。

まず、新電力の選択肢の広さもあって、契約を切り替えるための「手間」がかかってしまうことが、負担に感じてしまう場合もあります。しかし契約は、強制ではありませんし、今しかないキャンペーンなどがない限りは、焦る必要もありません。マイペースに選ぶのであれば、引っ越しのタイミングを機に切り替えるという手もあります。

ほかには、「違約金」が発生するケースがあるので注意してください。たとえば、携帯電話やプロバイダにも違約金制度がありますが、それと似たようなものと思っていいでしょう。

違約金制度を実施している新電力は、携帯キャリアやプロバイダ多く、年数縛りや解約時違約金がセットとなっているプランは、長期契約が前提で電気料金がお得になるという条件がついています。しかし、ご家庭の電気は毎月支払うものですから、複雑な割引体系よりも解約金などが無いシンプルな料金体系のほうが分かりやすいかもしれません。

また、電気料金がかえって割高になる例もあります。安くなると言っていたのに、なぜそんなことになるのか、一見騙されたと思ってしまう事例ですが、実はこのケース、「オール電化」の世帯に起こりがちなトラブルとなっています。オール電化プランは、夜間・休日の料金が安く設定されているため、自分に合ったプランを、しっかり確認するようにしてください。

切り替えはメリットの方が大きい

選び方に注意は必要ですが、新電力への切り替えは基本的にはメリットが大きいため、おすすめできるサービスです。どちらも入念にチェックしたうえで、新電力に移行したいという方は、切り替えによって金額がどれだけ変わるのか、各電力会社のサイトからシミュレーションしてみるといいでしょう。

その際は、会社情報もあわせてチェックし、また解約違約金が発生しないか、あった場合はいくら支払うのかも確認してください。

ちなみに、契約した新電力が仮に倒産する事態になったとしても、電気が止められてしまうようなことは制度上ありませんので心配ありませんが、一般的に倒産などのリスクが少ない歴史のある企業の方が信頼できるサービスを多く提供しているので、その企業のブランド力も見ていきたいですね。

    【メリット】

  • 電気料金が安くなる
  • さまざまな特典がある場合も
  • 再生可能エネルギーに取り組む電力会社も選べるため、エコに関心がある方にはおすすめ
  • 【デメリット】

  • 切り替えに手間がかかる
  • 会社によっては違約金が発生するケースがある
  • オール電化の世帯では、料金が割高になる可能性も

新電力の供給・安定性に問題は無い?



新電力を利用するにあたって、停電や電気に何らかの不具合が起きないかと心配する声もあるでしょう。「電力はこれまでと変わらず供給されるのか」「自分のところだけ停電するのではないのか」といった不安を口にする人は、実際少なくありません。この件について、詳細を紐解いていきたいと思います。

まず、新電力への切り替えが原因となる停電はありえません。これまでの一般電気事業者と変わらず、引き続き安定した電気が供給されます。電気料金は安くなるのに、電気自体はこれまでと変わらないというのは、話がうますぎるようにも思えますが、これは国の電力自由化の制度において保証されている紛れもない事実です。

安定した電気が供給される理由は、電気を届けるルートの運用がこれまでと何も変わらないからです。街中の電柱や、郊外に建ち並ぶ高圧の送電線といった送電網は、電力自由化後も、関東なら東京電力が、関西なら関西電力が、そして九州であれば九州電力が、電気を送るルートを運用しています。

なお、電気事業法の改正により、発電・小売部門と送配電部門が同一会社で業務を運営することが禁止されたため、2020年4月1日、九州電力から送配電部門が分社し、一般送配電事業者として「九州電力送配電株式会社」が設立されました。そのため、お客様の契約する電力会社がどこであろうとも、公正性の高い保安が行われます。

電気そのものの品質や信頼性(停電の可能性など)は、どの会社から電気を買っても同じです。もし、自分の家が停電していれば、ご自宅の電気設備に不具合があるか、地域一帯が全て停電しているなど、新電力が理由で不具合が出ることはありません。また、災害が起こり停電になった場合も、これまで通り一般送配電事業者が復旧にあたります。

毎月の検針についても、これまで通り一般送配電事業者が行います。新電力はその検針データを受け取り、料金計算をしてお客さまへ電気料金を請求しますので、毎月の検針も安心ですね。

それでも不審を抱く場合は、資源エネルギー庁の公式サイトからも確認できることなので、ぜひ目を通してみましょう。電気の供給や安定性、停電などの問題は起こらないといった主旨の記述が確認できます。

  • 電気を届けるルートの運用は変わらないため、安定して供給される
  • 契約する電力会社を問わず、「九州電力送配電株式会社」が公正性の高い保安を行う
  • 停電など、新電力が理由で何らかの不具合が起きることはない

新電力へと切り替える場合の流れ



新電力への切り替えは、大きく次の手順で契約する流れとなっています。

①見積もり・料金シミュレーション
②切り替え先との契約手続き
③スマートメーターの交換作業
※既にスマートメーターへ切り替え済みであれば不要

施設の契約内容次第ですが、切り替えまでに要する期間は、およそ1~2ヶ月となります。ちなみに、切り替え手続きをすれば、元々利用していた電力会社の、解約手続きの必要がない場合がほとんどでしょう。

というのも、2016年の全面自由化にともない、新電力を含む全国すべての電力会社が利用できる「スイッチングシステム」が導入されたためです。このシステムは電力公的運営推進機関という、電力自由化のサポートをする機関が管理しており、自動的に申し込みや解約手続きが行われるようになっています。

なお、新電力に切り替えるとなると、スマートメーターへの交換作業を行わなければなりません。スマートメーターとは、遠隔で日々の電気使用量をチェックするための機械で、新電力への切り替えには、このスマートメーターを設置することとなります。

肝心なのが交換工事費ですが、実は費用は発生せず、無料となっています、スマートメーターは、2024年までに、すべての施設に順次設置することが計画されており、そのため新電力にはなっていない世帯でも、すでにスマートメーターに交換している家もあります。すでに切り替え済みであれば、新たに設置する必要はないでしょう。

交換作業は、一般送配電事業者が担い、作業の日程や時間が書かれたお知らせ票が届くので、交換作業日はその書類をみて確認しましょう。このとき、基本的には停電は発生せず、非立会で作業は行われますが、電気メーターの設置状況によっては立会や停電をすることもあるため、交換作業日の日程調整を行いましょう。

なお、基本的には元の電力会社との解約手続きは不要ですが、現在の電力会社との契約内容次第では、解約通知が必要となるケースもあります。特に複数年の契約をしている場合では、契約期間中の解約による違約金を支払う可能性もあるため、切り替えの際には、あらかじめ現在の契約内容を確認するようにしましょう。

  • 切り替えまでの期間はおよそ1~2ヶ月
  • もともと利用していた電力会社の解約手続きは不要の場合が多い
  • スマートメーターの設置が必要になるが、立ち会いは不要で工事費用の負担もない

新電力会社選びのポイント・注意点のまとめ



新電力へ契約を切り替える際には、次のようなポイントや注意点をチェックしたうえで、手続きに進まなければなりません。

料金プラン

電気料金のプランをチェックするのは、新電力への乗り換えで、もっとも重要なポイントでしょう。ガスとのセット加入による割引や、基本料金が0円のプランなど、他社との違いをアピールしているプランが多く見られるほか、電気代の支払いによって、ポイントが貯まるサービスを実施している企業もあります。

また、節電のために自分の電気の使用量をネットからチェックしたい、自然エネルギーにこだわりたいなどの希望があれば、それに応じて自分に最適なプランを見つけましょう。

実績・評判

どんなに魅力的なプランを打ち出している新電力といっても、評判に反映されていなければ、信頼するのは待ったと言わざるを得ません。自分のライフスタイルに合ったプランを提供していても、評判が悪ければ乗り換えたいとは思いませんよね。

評判を調べることで、言うほど電気代は安くならないといったことも確かめることができますので、やはり他の利用者の意見は、参考にしておくのがいいでしょう。

また、実績のない新しい会社も多く、それも不安要素となる場合もあるでしょう。しかし実績がないからといって、これまでと同じ送電網を通して送電するのには変わりないため、少なくとも電力供給に差し支えるということはありません。

解約金

解約金の有無も重要なポイントなので、調べておきましょう。新電力に切り替えたからといっても、必ずしも自分に適切であるとは限りません。切り替えてから、やっぱり別のところにしようと思っても、解約金があるためにすぐ解約できないとなれば、後の祭りです。

支払い方法

支払い方法にも、注意しなければなりません。というのも、一般電気事業者では、口座振込やクレジット、コンビニ、スマホ決済といった、さまざまな支払い方法に対応していたと思われますが、新電力の多くは、その多様な支払い方法に対応しておらず、クレジットや口座振替のみというケースが見受けられます。

ただし、クレジット決済は、そのクレジット自体にポイントが貯まる仕様になっているものも多く、反対にメリットとなるので、そこまで気にしなくてよいポイントでしょう。

限定特典・割引

新電力では、さまざまな限定特典や割引を用意して、乗り換えの方を受け入れています。基本料金が無料になる限定特典もあれば、ポイントがたくさんもらえる特典に、ガソリンが安くなるといったものまであります。

中には、Amazonプライムの年会費を代わりに新電力の方で負担してくれるものもあったりします。料金体系だけでなく、特典を比較するのも楽しくなるでしょう。

新電力への乗り換えで失敗しないよう、以上のポイントを踏まえたうえで、今よりもっとピッタリなプランを見つけていきましょう。

    【新電力会社選びのポイント】

  • 自分たちにとって最適な料金プランがあるか
  • 実績はあるか、悪い評判はないか
  • 解約金は発生するのか
  • 都合の良い支払い方法が選べるか
  • お得な特典や割引はあるか

まとめ


新電力に乗り換えようにも、選択肢がありすぎて、何を見て決めていけばいいのかわからない方は、きっと少なくないでしょう。プランだけでなく、限定特典や割引があったり、電気の使用量のチェックなどの便利サービスを提供していたり、評判のいい新電力だったりと、見ていくところはたくさんあります。

ひとまず身近なところで、ガスや携帯キャリア、プロバイダ、ガソリンと紐づいたサービスから見ていくのもいいでしょう。

 

電力会社別料金比較表

イメージ
会社名九州電力日本ガスでんき
(日本ガス株式会社)
コーアガスでんき
(株式会社コーアガス日本)
ナンワエナジー
(株式会社ナンワエナジー)
九州エナジー
(九州エナジー株式会社)
やまとのでんき
プラン従量電灯BファミリープランB
(セット割適用)
Bプラン
(セット割適用)
スタンダードM
(24時間同一)
スマートプランB電灯プランB
(九州家庭用)
30A891.00円836.00 円849.42円835.79円882.09円記載なし
40A1,188,00円1,152.36 円1132.56円1,069.24 円1,152.36円記載なし
50A1,485,00円1,440.45 円1387.10円1,336.50円1,410.75円記載なし
60A1,782,00円1,728.54 円1664.52円1,603.76円1,603.80円記載なし
~120kWh17.46円16.93~17.36円16.93~17.28円17.27~17.42円17.21円21.85円
121kWh~300kWh23.06円22.37~22.94円21.23~21.67円20.75~22.98円21.34円21.85円
301kWh~26.06円24.26~24.88円22.74~23.21円23.44~25.26円23.38円22.05円
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電力会社別サービス比較表

イメージ
会社名九州電力日本ガスでんき
(日本ガス株式会社)
コーアガスでんき
(株式会社コーアガス日本)
ナンワエナジー
(株式会社ナンワエナジー)
九州エナジー
(九州エナジー株式会社)
やまとのでんき
請求書無料無料無料無料別途110円(税込)記載なし
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2016年から電力の小売自由化がスタートしたことで、全国各地で新電力会社が登場しています。それぞれの会社が独自のプランやサービスを打ち出す中、鹿児島ではどれくらい新電力が普及しているのでしょ ・・・[続きを読む]
電力自由化により自由に電力会社を選べるようになりましたが、切り替えを躊躇している方もいるでしょう。これには、切り替え時に初期費用がかかるのか?かからないのか?そこがよくわからないといった理由 ・・・[続きを読む]
これまでの電気は、鹿児島に住んでいるのならこの電力会社から買うというように、居住地によって利用する電力会社が決められていましたが、電力自由化によって多くの企業が電気を販売することが可能となり ・・・[続きを読む]
【詳細】 会社名:シン・エナジー株式会社 住所[九州営業所]:福岡県福岡市博多区博多駅前1-5-1 博多大博通ビルディング 7階 TEL:0120-093-109 シン・エナジーは電力販売を ・・・[続きを読む]
【詳細】 会社名:ENEOS株式会社 住所[九州支店]:福岡県福岡市博多区上川端町12番20号(ふくぎん博多ビル) TEL:0120-77-8704/092-710-0600 毎月必ず生じる ・・・[続きを読む]
鹿児島でも新電力会社への切り替えを検討する方が増えています。それぞれのライフスタイルに合わせて選べることや、電気代の節約も期待できます。そこで気になるのが、実際にどれぐらいの節約になるのかと ・・・[続きを読む]
新電力会社へ切り替えると電気代が安くなる!とよく耳にしますが、実際どのくらい安くなるのかシミュレーションをして、様々な新電力会社と比較をすることをオススメします。 シミュレーションで必要なも ・・・[続きを読む]
太陽光発電とは建物の屋根にソーラーパネルを設置して、電力を発電するシステムのことです。新電力である太陽光発電を利用するにあたり重要なのが売電と買電です。売電と買電とは何か、またこれらの違いは ・・・[続きを読む]
日本では、電気が自由化したおかげで、電力会社を切り替えることができるようになりました。今は自分で自由に電力会社を選べますから、ぜひこの機会に切り替えを考えてみませんか。 鹿児島でもさまざまな ・・・[続きを読む]
電力自由化により、マンションやアパートの世帯単位でも個別に電力会社の選択ができるようになりました。鹿児島では、以前は九州電力との契約のみでしたが、現在では新しくできた電力会社である新電力との ・・・[続きを読む]
従来は大手電力会社が地域ごとに電力市場を独占していたため、鹿児島では九州電力しか電気を販売することができませんでした。それが2016年に電力が自由化され、好きな電力会社が選べるようになってい ・・・[続きを読む]
現在、鹿児島に住んでいて、新電力に切り替えようかと検討していませんか。闇雲に切り替えるのではなく、事前によく調べた上で決断することが最も重要なポイントです。実は、とにかく電力会社を変えれば電 ・・・[続きを読む]
【詳細】 会社名:楽天モバイル株式会社 住所:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス TEL:サイト内問い合わせフォーム有り 鹿児島エリアにお住まいの方で、新電力に変更する ・・・[続きを読む]
【詳細】 会社名:株式会社Looop 住所[本社]:東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー15階・22階 TEL:0120-707-454 Looopでんきは、2011年の ・・・[続きを読む]